2010 5/13 午前中に 1 時間ほど時間を空けて、久しぶりにオルガンパイプ制作の続きをやりました。作りかけで放置状態が続いていましたが、始めると 1 時間でも結構進みます。
今日はまず、糸ノコでケルンの切り取り作業。多少個数があるので気が重かったのですが、始めてみると10個強の作業が 30 分ほどでできました。わずかの時間でも始めるのが大事、ということですかね。
手前の 1 個が、切り終わりで割れてしまいました。これはこの後接着剤で補修。
4本ほど、側面の板を接着し、クランプしました。ここで時間切れ、1年生の影絵音楽劇の進行状況を見に行かなければなりません。
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オルガンパイプ少し: 糸のこワーク
2010 4/23 午前中は小一時間、オルガンパイプ制作のつづき。今日は糸のこワークでした。
オルガンパイプ少し
2010 4/21 午前中は、雑用のヤマを片目に見ながら、久しぶりにオルガンパイプ制作の続き。1時間ほどでケルンに穴を各1コだけ、開けました。こうやって少しずつでも進まないと終わらない…
オルガンパイプ
午前中はオルガンパイプ制作の続き。すこしだけ進みました。主にヒノキ材で作り、前フタはチークにしました。30mm 幅の材を 25mm にするのに、いままでジグソーで苦労して切っていましたが、精度も出ず困っておりました。今日は自動かんな盤を使ってみました。ばっちり。精度も向上。これでいこう。
昼食をはさんで午後もオルガンパイプを作るはずだったのですが、会議と時間割作業で潰れました。
東急ハンズ札幌店・カナリヤ
札幌にいます。午前中は、パイプオルガンの材料を仕入れに、東急ハンズ札幌店に。ここにも細かくカットしたヒノキ材がありました。チーク材などとあわせて大量に仕入れ、釧路まで配送してもらいました。
東急ハンズになかった厚手のフェルトを仕入れに、十ン年ぶり(?)に、四丁目十字街の手芸店「カナリヤ」に寄りました。客はほとんど女性ばかりですが、けっこう男性の姿もあります。でもヨメさんのつきあい、という感じで所在なげです。
オルガンパイプ材料を変えてみた
オルガンパイプですが、ヒノキ材で作ってみたら、記事通りで鳴りそうです。材質が重要ということでしょうかね。特に硬さ。
オルガンパイプ奮闘中
オルガンパイプ試作、奮闘中。どうも歌口の高さにもいろいろあるらしい。長いパイプは歌口が高いほうが鳴りやすいのかもしれない。ケルンの材質も影響するらしい。ひとつずつ確認中。こりゃ気の長いハナシね。
午後後半は会議。戻って少しオルガンパイプ。こうやって没頭していると他のことが滞る。
帰って、Cemb をすこしさらう。
オルガンパイプ・ネットワーク機器搬入・PC不調調査
今日は、午前中からオルガンパイプの試作の続き。悪戦苦闘中。「織機」の NOE が来るはずだったのだが、都合が悪くなってお休みとか。
リップ削りのジグは、なんとなく削れるようになったが、まだ材料が安定せず精度は出ない。どうしようか。
とりあえず、クランプで仮組みしてみたが、指定通りの寸法では音が出ない。ぜんぜん出ない。ちゃんと接着しないとダメ、ということなのかもしれないが、このまま接着してもダメそうだ。歌口のスキマの高さを高くすると、なんとか鳴る位置がある。息の吹き出す角度が管に平行に近くて、リップが吹き出し口に近いとエッジにあたらないのかもしれない。ケルンのなかを削るなどしたが、あまりかわらず。フタを0.5mmぐらい下(エッジから遠い方)にずらし、吹き出し口が斜めになるようにすると、より鳴りやすい。息の角度が管の外にむくようになったからと思われる。どうも、なにか根本的に間違っている(!?)。
↑なんとか鳴るようにセッティングした管。記事のセッティングとだいぶ違う。
註) 後日、やはり記事通りに、マウスを高くしすぎないようにセッティングするのが正しいことがわかりました。
リップ削り前途多難
今日も、大学院生のはたおり機制作に立ち会いながら、オルガンパイプの試作。リップ削りのジグがすこしできたので、試しに削ってみる。うまくいかない(;_;)。ジミに手作業でヤスリで直して、手で押さえて組み上げてみるが、ぜ〜んぜん鳴らない。どうもあっちこっちいい加減すぎるようだ。ああ道は遠い… orz
東急ハンズ渋谷店
研修で東京に滞在中。渋谷に出て、東急ハンズへ。
木材コーナーでいろいろ物色。パイプオルガン製作記事に出ていた材料が、そのまま売っています。なるほどこうやって仕入れるのか。地方にいてはできないな〜。わざわざ東京に来て木材を買って帰るワタクシ…。