2010 7/2 コツコツと作ってきたオルガンパイプ、本数分できあがり、今日は長さを仮調整して、台に立てました。
こうやってみると、すこしできあがってきた!という感じです。でもこれからも道は長い。
長さを切る前に、並べて選定をしているところです。鳴り具合のほかに、歌口開口部の高さも高い方に向かってだんだん小さくなるようにしてみました。歌口高さは、本当はすべて均一なはずなのですが、鳴るように調整したらバラバラになってしまいました。そこでせめて上記のようにしてみよう、というわけです。
一本ずつ切って短くしているところ。A=442Hz なのですが、あとでまた微調整するので、低めに合わせておきました。
切り終えて並べたところ。低い方の数本は、スペーサーとして挟んだ木片が開口部に残っているために、すこし開口部を塞いだ形になり、音が下がって長さが短めになっているようです。