オルガン制作:鍵盤部整形

2011/02/10の記録です。
卒業行事で少し間が空きましたが、続きです。糸ノコで切ったシャープキーとナチュラルキーの間の切れ目が細く、動作時にぶつかりますから、ヤスリで少し広げます。
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撮影のため片手ですが、ほんとはちゃんと両手を使わないと削れません。当たり前か。
かなり以前に作ってあってもう真鍮の色が変わってしまっているスティッヒャーピンですが、長さを切りそろえて定位置におさめます。これで鍵盤の動作が確認できます。支点側を何かで押さえて、鍵盤を押し下げてみます。うむ、動作良好(かな?)。
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今日は会議が多く、ここまでです。もう会議に行かなければ。