第1回目の展示、標津サイエンスフェアもなんとか無事(?)終わり、数日後のゼミでふりかえりをし、各展示楽器の動きと音を映像記録に録画・録音しました。
VU40塩ビ管による開管音階パイプのデモ : Demo of open flue pipes made by PVC pipes
第1回目の展示、標津サイエンスフェアもなんとか無事(?)終わり、数日後のゼミでふりかえりをし、各展示楽器の動きと音を映像記録に録画・録音しました。
VU40塩ビ管による開管音階パイプのデモ : Demo of open flue pipes made by PVC pipes
2015/07/18 標津サイエンスフェアにて、いよいよ展示本番です。 続きを読む パイプオルガンワールド: 標津町で展示本番
やはり紙送り機構の強度不足が不安だったので、剥がれて折れやすいところにエポキシ系接着剤の補強をしました。 続きを読む パイプオルガンワールド: 紙送り機構の補強
標津サイエンスフェアへの出発を明日に控え、いよいよラスボスとの戦いです。
パンチカードオルガンの「紙送り機構」です。
とはいっても、もう時間がないので、とりいそぎ、「ないよりはマシ」な試作の試作を作り上げます。
いままでの紙送り機構が木製で、摩擦も大きく精度も今ひとつだったので、今回はガチ本気でベアリングを仕込み 3D プリンタで作ります。ところがこれが大苦戦。 続きを読む パイプオルガンワールド: ラスボス「紙送り機構」・風のデモ・荷造り
今日(2015/07/14)は学生たちとわいわいがやがや、手数のかかる仕事を片付けました。人数が多いとあっという間に終わります。
ともかくも、20箇所ある VU40 ソケットの接着。 続きを読む パイプオルガンワールド: 鍵盤ニス仕上げ・VU40ソケット接着・指押さえ増産・リード管風箱カバー
ひきつづき細部の制作を進めます。昨日(2015/07/12)、今日(2015/07/13)と、大きなリコーダーの
長さを決定して本組みし、その穴を押さえる穴押さえ板の試作をしました。段ボール箱でリード管の収納を作りました。
大きなリコーダーは、鳴りやすい管長をきちんとテストした上で、各部寸法を決定しました。「指穴」となる VU40 の「ティーズ」が、ぴったりくっついて並ぶように、VU40管を必要充分な長さに短く切り、つなぎ部分としました。 続きを読む パイプオルガンワールド: 大きなリコーダー長さ決定・穴押さえ試作・リード管収納
昨日(2015/07/08)、今日(2015/07/09)と、いろいろな部分の最終調整・固定に入りました。
まずは VU40 開管音階管について、パイプの長さを最終決定し、切り詰めました。模造紙製のカラフルな調律スリープで少し下げて、ちょうどよくなることを目指しましたが、ちょっと切りすぎちゃいました。後日再調整ですな。
続いて、短くなった VU40 管の支え枠のサイズを調整しました。 続きを読む バイブオルガンワールド: VU40パイプ支え枠・自作異径アダプタ
今日は学生たちとリード管ウインドチェストの鍵盤表面の塗装をしました。これは久しぶりにオイル仕上げとしました。さらに、VU40 開管音階パイプの調律管を作りました。模造紙製なのですが、そのままではつまらないので、学生たちに色を選んでもらってカラフルに塗装をしました。 続きを読む パイプオルガンワールド: 鍵盤表面オイル塗装・調律管の制作
今日は、VU40 開管音階パイプのウインドチェストの鍵盤カバーをつくり、これの前板にのぞき窓を仕込み、パンチカードオルガンのパイプたちが外れないように支持する加工をしました。
まずは VU40 音階パイプ用のウインドチェストに、鍵盤カバーを作りました。 続きを読む パイプオルガンワールド: 鍵盤カバー・のぞき窓・パイプ支持加工
リード管の整音に着手すべく、リード管として使う VP25 パイプを立てるラックをつくり、パイプを仮の長さに切断してセットしました。リード管のブーツ部分は 3D プリンタによる造形です。
一気にオルガンになりました。でも、まだほとんどうまく鳴りません(;_;)。 続きを読む パイプオルガンワールド: リード管のラックを作り整音開始…道は険しい